美白のメリットとデメリット

美白のメリットとデメリットについて

可視光線と目に見えない不可視光線

投稿日 2014年6月05日 11:31 AM | 投稿者 びはく

光には人間の目に見える可視光線と目に見えない不可視光線はがあります。

 

人間に見えるかどうかは、その光の波長が目に見える範囲にあるかどうかで決まり、この範囲の下限よりも短く、X線よりも長い波長の光(電磁波)を紫外線(UV)と呼んでおり、太陽光線にはこのUVがたくさん含まれています。
UVは、物質に当たると化学変化を起こす働きを持ち、人間の細胞に当たると、活性酸素を生じさせたり、シミや日焼けの原因となるメラニン色素を生成させるなど、人間の美容と健康にとって良くない作用を引き起こすので、外出するときにはUV対策が必要となるわけです。

和室

 

一方、蛍光灯は、ガラス管の内部で発生させたUVを、ガラス管の内側に塗った蛍光物質に反射させることによって、広範囲に可視光線を発生させる仕組みになっています。
ガラス管内部で発生するUVは、人体に非常に有害なものですが、一般的な製品では、UVの透過性が悪いガラス管を使用し、内側に塗られた蛍光物質にはUVが反射・吸収されるので、基本的に内部で発生したUVが直接外に出ることはありません。

 

 

しかし、蛍光灯が発生させる光にも、わずかにUVが含まれています
とはいえ、これは太陽光に含まれているUVに比べればほんのわずかな量に過ぎないので、人体にほとんど悪影響を与えることはないといえるでしょう。

 

 

ただし、人体には影響はないとはいえ、蛍光灯から放出されるUVには、紙製品や食品、衣料品、美術品などを徐々に変色・劣化させる作用があります。

 
特に、品質劣化が顕著にあらわれやすいお茶やお酒などは、できるだけ蛍光灯の光が当たらない場所に保管することが大切です。

コメントを受け付けておりません。